sajin

抜穂祭

大山祇神社の行事の一つ春の御田植え祭に引き続き、秋の抜穂祭が執り行われました。娘っ子御田植え祭はでてないのですが、、いわゆるピンチヒッターとして抜穂祭に早乙女として出させていただきました。本来なら春と秋両方にでます。
あいにくの雨模様島の各集落から代表の女の子が集まります。小三から小六までの早乙女達♩まず神社でお清めをしてもらいます。その後、早乙女達が稲の穂を刈取り、その他のお供えと共に神様に捧げます。さて、お待ちかねの一人相撲寒い中ご苦労様です♩何度見ても素晴らしい演技力と迫力ですね。すべての行事がおわったのが午後２時半頃家を出発して約３時間時間の経過とともに着物も乱れておりました（笑）ちょっと疲れ顔の娘っ子です。
ちょっと出てみたいと思っていたから、出れてよかったよ❤︎と、満足そうな娘っ子でした。よい経験ができてよかったね(＊＾v＾＊)

お祭り

地方祭が始まりました。今日明日とお天気も良さそうなのでまずは一安心息子は最後のお祭り保育園の頃から数えると１１回目の参加となります。
チャコカンから始まり横笛、持ち奴、投げ奴順々に成長していく様は嬉しく。と同時に、そんな子供達の数が減ってるのも寂しく。
娘っ子は笛も今年でおしまい。来年からはいよいよ奴ですっっ大人になったら神輿を担ぐようになるのかな。。。神主さんも二日間頑張ってください！

秋の大運動会

中学生最後の運動会週間天気予報が見事に外れてよい天気。
徒競走保育園時の頃から最後から一番の常連さんだったのが、なんとなんと、テープを切ってのゴール（笑）１番おめでとう。騎馬戦たのしそうっっ応援合戦は部活していた時よりも遅い帰宅で必死に練習していたみたい赤組全員が一致団結してて素晴らしい応援でした。よくやったね♩自分たちであれこれ色々考え準備を重ねてこの日を迎え、今までの運動会の中で一番楽しくて記憶に残るものとなったでしょうね。まだ15年しか生きていないこの子たちが一生懸命に何かをする姿って初々しくて素直でかわいいと思えてしまうのは親だからなのか、、、歳のせいなのか、、、
一つ一つ、行事が終わっていきます。ちょっとしんみり、、、秋風が冷たく感じるせいかな。

娘12になりました。

娘っ子

１２歳の誕生日を元気に迎えることができました。

にいちゃん不在の１０日間

兄ちゃんがいないからのびのびできる！と娘っ子

時差1時間のオーストラリア

６日間のホームステイを終え、今日はホテル宿泊の日だから

電話があるかな。

私の誕生日だからきっと電話あるよね？

と、娘っ子

夜９時頃かかってきた電話

「誕生日おめでとう」

の一言に

「ありがとう」

の返事。

兄弟っていいね、と思えた瞬間でした。

誕生日おめでとう

行ってらっしゃい！

15歳になった息子、人生二度目海外へ向けて出発です！前回は十年前、父と男二人旅　in France今回は人生初ホームステイ　in Australia
今治に本社を置く日本食研さんの多大なる寄付により、小中学生の高学年(今治市内)から選ばれた25名の子供達がオーストラリアでのホームステイを経験することが出来るというもの。計６回もの事前研修を今治市役所にて終えた子供達。各自がそれぞれ課題を作り、それを調べ学ぶことが一番の目的。自分とは異なる肌や目の色をしている人たちが、どのように生活してどんな考えをしているのか全てが真新しく、驚くことも多いだろうけど、そこの場所でしか学べないことをしっかり肌で感じ取ってきてほしいなぁと思います。そして、全員が元気な顔で無事に帰ってくることを願っています。
息子くん、一応カメラ目線(笑

最後の運動会

小学校最後の運動会最上学年らしく、色んな役割を一生懸命こなしている娘っ子いい笑顔＾＾
毎年グランドから離れた桜の木の下で場所を陣取り遠目で皆の様子を眺める我が家風がすこし冷たく感じるくらいの気持よい運動会観戦。PTAの綱引き旗を振り応援していました！風にあおられて結構大変だったみたい(笑
最後の運動会赤組負けて悔しがっていたけど、、よく頑張りました。
６年間お疲れさま♩

栃木 板室温泉

松岡信夫　鉄楽展2017.4.1(土) - 4.29(土)am9:00 - pm5:00
栃木県那須塩原市板室856番地TEL 0287-69-0226
板室温泉　大黒屋HP
彼の恩師で私達家族にとっても大切な方松岡先生が那須板室の大黒屋にて展示会をするというので春休みを利用して家族で行って来ました。
キャラバンに家族四人が乗込み、後ろには布団を敷いていつでも寝れるよう準備万端にし、車中泊したり道中でホテルに泊まったりと、のんびりドライブしながらようやく到着。
先生も奥さんも相変わらず元気で何より＾＾夜は一緒にご飯を食べ、ホテルでは寝る直前まで話をし、翌朝も大黒屋の横を流れる川添いを散歩しながらとにかく、たくさんの話をしました。右手に見えるのが大黒屋奥の雪山が青空に映えてすごく綺麗でした。島ではなかなか見れない光景この先には蛍が見れる場所があるそうです。きっと綺麗なんでしょうね。朝の散歩は川の風が冷たくて身体の芯まで冷えたけど、
蕗の薹をみつけたら心があったかくなったような気がしました。春はっけん！今年で77歳を迎えるというのに、並々ならぬ情熱を持つ先生そして、先生のそばにいつも居る奥さん一番のファンであり、よき理解者今日までの人生、たくさんの苦楽を共にしてきたからこそ今がある。
今年に入り色んな変化を目の前にし、うまく受けいれる事が出来ない自分がいてそんな自分に何も言わず察してくれる奥さんがいて
私は今回、先生や奥さんの相変わらずな顔を見ながら話をする事ができたこと今のこの時期に会えた事ただ、それだけが一番の収穫でした。
会うたびに思うこと７年前に彼が修行する為に家族で千葉へ行き先生の元で過ごした時間は私達家族にとって大きな分岐点でもあり、かけがえのない時間本当によい出会いだったのだと実感します。おそらく私達の人生に置いて最初で最後かもしれない運命的なご縁この出会いには、只只、感謝です。

父の日

先週半ば、佐賀の両親が遊びにやってきました。
仕事が忙しく、手つかずになっていた畑や工場廻りの草刈りを手伝ってもらい
ついでに畑に野菜を植えたりして、草原化していた畑が見違えるほどにっっ
ちょうど息子の誕生日&娘っ子の参観日があったので普段通りの私達の生活を一緒に過ごした４泊５日。
息子を出産した時以来、誕生日を一緒に過ごすことなんて無かっただけに
よい時に遊びにきてくれたなぁと、嬉しくも思いました。
休みの日、両親は初めての倉敷　美観地区を満喫し、
佐賀へ帰る際は何年ぶりかのフェリーに乗ってかえって行きました。
酒豪の父にはお酒をプレゼント♩
今年の暮に古希を迎える父にはいつまでも元気であってほしいなぁと思う娘です。
来年からは健康的なものをプレゼントしましょうかね（笑

親というものは子供がいくつになろうとも心配するもんなのだと感じた数日間。
ありがたいですけどね（苦笑
しっかり甘えます♩
そして、しっかり仕事に励みます！

我が家の娘っ子
Aコープでお花を買ってお父さんにプレゼントしてました♡

写真：トルコキキョウ

二度目の二十歳

今日は食べたい物を作りました。
ひじきの煮物
グリーンサラダ
ちりめんじゃことキャベツのサラダ
などなど、、、
野菜ばっかり（笑

頂いた新品種の「かがやき」という蜜柑
ちょっとおめかし(^m^)
しばらく飾ってから頂きました。
瑞々しくてとっても美味しかったですよ。

さ、４０代のスタート。
健康な身体に産んでくれた母に感謝し
私を必要としてくれる主人や子供達に感謝して
今日の日が迎えられた事を嬉しく思います。

大きな自信

数日前、嬉しい報告いただきました。

ここ大三島には今治市伊東豊雄建築ミュージアムがあります。
昨年より「日本一美しい島大三島をつくろうプロジェクト」がスタートし、
ミュージアムにて島の風景や人びとの営みを写真や映像で展示されています。

今夏、展示の一部リニューアルに伴い写真が入れ替えられるのですが、
息子の写真を数枚展示して頂けることになりました♩

話はさかのぼり、4月の半ば頃
プロジェクト用の写真を撮る日、撮影に息子が丸一日同行させてもらいました。
現役カメラマンの仕事を間近に見れるなんて、それはとてもとても貴重な経験です。

その日帰って来た息子に聞いてみると
「撮った写真を見せてもらったよ」と。
同じ時間を一緒に過ごす。
それだけで、十分に大きな学びが沢山あるのでしょうね。
よく見て、感じ、そして自分で考えて動く。
機会をつくってくれた友人に感謝な一日でした＊＾＾＊

あれから数ヶ月
すっかり写真のことを忘れていましたが（笑
このお話頂いて大喜びする息子の姿は容易に想像できたのは言うまでもありません！
写真の作家欄にカメラマンの西部さん、高橋さんにつづいて"山田宗草"って載せてもらえてます

我が子ながら、なんか持ってるのかも？と思ってしまいます。
6歳の時住友生命の第32回子供絵画コンクールで銀賞を受賞したときもすごいなって思ったし、
こんなこと一生に一度しかない！と
展示される絵を見る為に夫と息子がフランスのルーブル美術館へ行ったことは今でもよい思い出。
フランスへの男二人旅がきっかけで知り合えた家族とは今でも仲良くさせてもらってます♩
翌年(第33回)も、その次の年(第34回)も銀賞を受賞したのには更に驚きました（＾m＾）

13歳になり、絵を描くことはあまりしなくなったけど
代わりにカメラをもち、レンズを通して自分の世界を表現するようになった息子
数年後にはまったく違うものに興味を持つかもしれません。

絵画コンクールの時も、今回も。
息子はその都度に大きな感動を得て、本人の自信になり、その次の何かへと繋がっているように思います。
本人だけでなく私達にもワクワクする気持ちを与えてもらえて有り難い。
住友生命、伊東建築ミュージアム
子供の持つ夢や可能性に真剣に向き合ってくれる方々に感謝です。